「EGAJ(エガジ)地球緑化の会」は1992年に設立され、アフリカ・タンザニアの農村に木を植えることから始めました。毎年10万本を超える植林活動を続けています。2000年には熊本県からNPOとして認証され、国より伐採跡地を借り受け11ヘクタールの山に45,000本の広葉樹や針葉樹を植え、植林と育林を行なっています。2008年からはモンゴルでも現地の団体と一緒に植林や育林を行なっています。私たちは自然の恩恵に感謝し、少しでも自然を残して未来へ繋がなければならないと思っています。
モンゴルの豊かな自然を守って発展してほしいとの願いを込めて、モンゴル国立淡水・自然保護センターで行われた海外初の本格的な「水俣病 写真展」に写真を提供いたしました。同展ではモンゴル(ダンホンのホンゴル村)でも起き始めている鉱毒中毒被害の写真も展示され、訪れた方は「同様なことが起こらないように国は警鐘をならしてほしい」と話していました。 モンゴル自然環境・観光大臣様より感謝状をいただきました。
会 長/黄檗賢二
副会長/荒木洋佑、内山富士登
理 事/笠和美、髙橋昇、古川實/原田敏幸、栗崎悌二
監 事/吉村一丸、田中光昭
理事・事務局長/柳田耕一
副会長/荒木洋佑、内山富士登
理 事/笠和美、髙橋昇、古川實/原田敏幸、栗崎悌二
監 事/吉村一丸、田中光昭
理事・事務局長/柳田耕一